親子ですぐできる！継続して本を読むたった3つの方法

図書館で借りる本は、本人が自由に選んで良いルールにします。
また借りてきた本は読んでも読まなくても、親は何も言わないようにして、本人任せとします。

子供は学校から帰っててくると、おやつ・宿題・勉強・テレビ・ゲーム・友だちと遊ぶ・習い事など大忙しです。

その後も晩ごはん・お風呂・歯磨きと流れるように事を済ましていくわけで、「読書」は2の次になりがちです。

そこで、テレビ視聴やゲーム等の他事ができない環境を作り、30分～1時間ほど放っておきましょう。

自然と自らが選んで借りてきた本を手に取ったら成功です。

これは、それまでの生活習慣にもよりますので、少しづつTRYしてみてはいかがでしょうか。

親子のコミュニケーション

感想は半強制的に書かせていますが、これには大きく3つの目的があります。

1つ目は自分の感じたことを表現する練習
2つ目は字を書く練習
3つ目は私や妻とのコミュニケーションツールです。

読書の習慣は大変良いことで、その良いことに便乗して感想を書かせてみようと思いました。

ただ感想を書くのが苦手なようで、これをきっかけに本を読まなくなっても困るな～と思うことも。

いまのところは感想を書く時に少し手助けをして、感想が書けたらたくさん褒めるようにしています。

感想（レビュー）といっても見たままを書いてしまうことも多々ありますが、長い目で見て好きな読書からの＋αを見守りたいと思います。

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最初はきつかったですが、慣れれば楽しい１つの趣味になりますよ。