読書って大切なんですね。
読書を習慣づけできれてしまえば、トントン拍子で成長していくでしょう。
どうやったら習慣付けできるのかご紹介します!
習慣

みなさんは毎日歯磨きをしていますよね?
これは子供の頃からの習慣で、毎日歯磨きを行なう癖が身についています。
子供の頃に良い習慣をたくさん身につければ、学業はもちろん社会人になっても優良な生活が待ってますね。
日常の決まりきった行い。簡単ですね。
最初は不自然ながらも日々続けることで、それが自然となる。
長い間そうすることで、習慣となるのです。
子供は素直ですから、子供のうちに完成させたいですね。
『はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る』 ドライデン
親が「もっと本を読みなさい」って子供に言い、素直に「はい」と本を夢中になって読む子は皆無です。
逆に本が嫌いになってしまう子が多数だと思います。
黙っててもやらない。やれって言ってもやらない。
さて、どうしましょう???
どうしたら本を読むのか
我が家で実践したことは、たったの3つ!
実際に効果が出ています!
1.図書館に行く

我が家の家族で共有しているGoogleカレンダーには、隔週で「図書館返却・貸出」の予定を入れ、2週間に1度必ず図書館に行くことにしています。
最寄りの図書館が小さく本の数が少ないため、事前にインターネットで予約して、借りたい本は確実に借りています。
子どもたちが学校内のクチコミで読みたいと思った本や、私がネットで探した有益そうな本は事前予約し、それ以外は図書館で各自が模索します。
そして借りた本はハンドメイドした魔法の絵本棚に置いておくだけで良いのです。