まず初め、お姉さんに名前ラベルを貼ってもらいます。
頭にペタッと大きく貼り付けられます。
しっかりと手洗いを済ませると、グループごとに別れたテーブル席に案内されます。
4テーブル x 6名 で、それぞれのテーブルにフォローしてくれる優しい店員さんが1名います。
体験教室の全体をまとめるおじさん 爽やかなお兄さん(仮称:リーダー)が、全員に向けた細かい説明(ルール、手順)を話します。
リーダーは明るく元気でとにかく仕切り倒します。
時々ボケたり突っ込んだりしますが、なんせ相手は子供。
まったくといっていいほど、ウケません!(笑)
それでもウケない自分に自虐ツッコみをしながらも頑張っている姿は、私も応援したくなるほど。
とはいっても、子供に分かり易い説明やスムーズな進行、休憩時間を取るタイミングなど絶妙でした。
子供に飽きさせない待ち時間には、このようなクイズもありました。
Q:うどんを作る3つの材料は何?
答えは後ほど出てきます。
いよいよ子供たちの体験がスタートです。
体験の様子はこんな感じ
まずは”ふるい”を使って小麦粉をしっかりサラサラにします。
そこに塩水(塩と水)を入れます。
分かりましたね。先ほどの答えは、小麦粉・塩・水ですね。
ここで2才の末っ子が「あたちもやりたい~」っと店員さんが聞こえる馬鹿でかい声でヤンヤン吠え、それに気づいた店員さんが気をつかうはめに。
たまたま欠員もあったので、今回は特別に2才児でも参加させていただけることとなりました。(ラッキー♪)
参加できないと分かっていても、エプロンと三角巾を用意してきたママ、Good Jobです。
その後は、ひたすら手でコネコネ、コネコネ。
まとまってきたら、ビニール袋に入れます。
お兄さんの合図で「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と言いながら、足で踏みます。
長女:ニコニコしながら「おいしくなーれ」
長男:照れながら「おいしくなーれ」
末っ子:無表情で「おいちくなーれ(緊張&小声)」
かなり緊張していたようで顔は固まっていましたが、足踏みだけはしっかりしていました。