嫁の多忙な1日が分かる

嫁は毎日頑張ってくれてると凄く思っていますが、実際には仕事で見れません。

でも自宅療養で丸1日家で過ごすことで、よーく分かりました。

嫁は専業主婦ですが、止まること無くずっと働きっぱなしなんですね。

驚くとともに、大変感謝します。

平日の嫁の1日

06:00 早めの起床
06:30 朝食作り
07:00 子供にご飯を食べさせる
07:30子供2人を小学校に行かせ
07:45 洗い物
08:00 掃除
08:30 洗濯
09:00 内職
10:00 末っ子への絵本読み聞かせ・お遊び
11:00 お昼ごはん作り
13:30 末っ子のお昼寝の寝かしつけ
14:00 内職
14:30 夕食の仕込み
15:30 子供のおやつ
16:00 子供の宿題を見る
17:00 子供の習い事送り迎え
18:00 夕食用意
19:00 洗い物
20:00 末っ子とお風呂
21:00 私の食事用意
22:00 洗い物
22:30 洗濯
23:00 就寝

皆が優しい

嫁はもちろん、長男・長女・次女・じいばあちゃん、みんな優しいです。

でも私の痛々しい姿に慣れてしまったら、どうなることやら。

・なんでもやってくれる
・痛みに共感してくれる

長男

・毎日心配してくれる
・元気を分けてくれる

長女

・折り紙で手紙を作ってくれる
・松葉杖を取ってくれる
・ピアノを弾いてくれる

次女

・歌やダンスで励ましてくれる
・おやつをくれる
・トイレのドアを開けてくれる

じいばあちゃん

・ヤクルトを差し入れしてくれる
・晩御飯を1品差し入れしてくれる

まとめ

意外とスムーズにはいかなかったリハビリ生活。

怪我から学ぶことは多く、家族や周りの人の愛情をたっぷり感じることが出来た。

リハビリは長いと思っていたが、回復が日々体感できるため、その過程も楽しめる。

ただし焦ってリハビリを行なうと痛みが発生し、まともにリハビリが出来なくなるので注意。

そのような時のためにも松葉杖や治療用装具は処分せず、自宅に保管しておくと良い。

保険は入っているに越したことはないが、保険金はそれほど戻ってこないので注意。

復帰後は真っ先に家族や支えてくれた人たちに感謝し、今度は尽くす番です。