ドーナツやさんのおてつだい
ドーナツやのポルカさんは、毎日おいしいドーナツを作っています。早春のある日、そのこうばしい香りに誘われて、町の子どもたちがわいわい楽しくポルカさんのドーナツ作りのお手伝い!そして、お礼のドーナツを食べていたら、不思議な手紙が一通届きました。「おいしくて きれいな ドーナツ 100こ、 あした あなもりやまの てっぺんに もってくること!」ポルカさんと子どもたちが「いっしょに」作るカラフルでおいしそうな100個のドーナツを見ているだけで、おなかが「まんぷく」になりますが、さらにあらたな出会いで心も「まんぷく」に! 幸せいっぱいの春を感じられる、読み聞かせにぴったりの絵本です!【出版社】
長女
私の将来の夢が、ドーナツ屋さんになることで、とても興味があったからこの本を選びました。ポルカさんと子どもたちが、怪物に美味しそうで綺麗なドーナツを作る話です。もし自分が怪物だったら嬉しいので、ご褒美をあげたいと思いました。怪物はあまりドーナツを食べないので、珍しいなと思いました。26ページと27ページにはいろいろな模様のドーナツがあったので食べたくなりました。この作者は本にドーナツがたくさんあり、私と同じでドーナツが好きだなと思います。
PAPA
うちの娘みたいにドーナツ屋さんを目指している お子様におすすめの1冊です。