10分で読めるもっとこわい話
大好評の「10分で読めるこわい話」が、さらにパワーアップしました。人気の高い学校の怪談を始め、日本と世界のこわい話を集めました。一話一話が短く、イラストも豊富なので、飽きずに最後まで楽しめます。朝読や家での読書に最適です。全10話。【出版社】
長男
「10分で読めるシリーズ」の怖い話がめちゃくちゃ怖かったので、もっと怖い話だったらどれくらい怖いんだろうと思ったから、この本を選びました。この本は題名通り10分で読める怖い話がたくさん載っている本です。僕は特に、4作目の「怪奇!恐怖道」という話が怖いと思いました。この話の内容は、婦人服専門店の京布堂が潰れてしまい、いろいろ会ってみんなから恐怖堂と呼ばれてしまいました。9-11才くらいの男の子3人が恐怖堂を夜に探検しに行ったときに、その1人がマネキンになってしまったという話です。他の2人はどうやって助かったのか疑問に思いました。僕は多分、3人の中で怖がりなのが助からなかったのは、怖くていろいろなところを見ていなかったので、逃げ道が分からずに捕まってしまったと思いました。この本を読んで、思ったよりも面白かったので、他の怖い本もたくさん読んでみたいと思いました。
PAPA
息子はこれを読んだ時期くらいから、夜の寝付きがが悪いです。壁をコンコンしたり、妹に話しかけたり・・・。怖がってるのかな???毎日忙しいけど10分なら時間が作れる怖いもの好きな お子様におすすめの1冊です。