頭のいい子を育てるおはなし 366
脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生推薦!「想像力を伸ばし、脳を育む。幼児の宝となる1冊」。1日1話366日分、子供の力を伸ばすお話が入った究極の読み聞かせ本。本書の特長――1.ひとつのお話を読むのにかかる時間はおよそ3分。短い時間で親子の豊かなひとときをお約束します。2.本書では、昔話や童話だけでなく、伝記、落語、詩、普遍的な名作など、子どもたちの将来に確実につながっていく作品を網羅しています。心はもちろん、知と脳を育めるのです。3.オールカラーの本書では、主婦の友社の長い歴史の中から、児童文学の黄金期に描かれた童画を厳選し、特別に挿絵としています。さらに、今を代表するアーティストの手による挿絵も満載。4.すべての漢字にはふりがながふってあります。また、掲載されているお話は、大きくなっても楽しめて知性を伸ばせる物語ばかり。成長にあわせて、長く読み継いでいけるでしょう。 5.物語から学ぶ教訓や読み方のアドバイスを、POINTとしてお話ごとに掲載しています。6.1日1枚読んだよシールつき【出版社】
長男
お父さんが面白いよと勧めてくれて読んでみたら面白かったので、この本を選びました。3分で読める楽しい話です。怖い話、為になる話が366個詰まっています。僕が一番気に入った話は、「名前を変えた小ぞうさん」という話です。この話は一休さんに似ていて、和尚さんがこっそり食べる餅を小僧たちも食べたかったけど、食べさせてもらえないので、頭を使って食べさせてもらえるという話です。なぜ気に入ったかというと、小僧たちの発想がとても面白いからです。この本を読んで、世界にはいろいろな面白い名作や為になる話がたくさんあるんだなと思いました。
PAPA
毎日読んで1年で頭をすっごく良くしたい お子様におすすめの1冊です。