メガネをかけたら
メガネをかけたら世界が変わる、感動物語。メガネをかけなくてはならなくなった女の子が主人公です。クラスには、メガネをかけている子なんて一人もいないので、どうしてもメガネをかけたくありません。「頭が良くなるならかけるわ」とか、「宇宙まで見えるならかけるわ」とか、難癖をつけます。朝会のある日、やっとメガネをかけて学校に行ってみると……。くすのきしげのり作の『おこだでませんように』と『ふくびき』に続く感動作第3弾です。はじめてメガネをかける子どもの不安を描く心温まる物語です。【出版社】
長女
メガネをかけたら何になるの?どうなるの?と思ったし、私は目がBとBで少し目が悪いから、この本を選びました。女の子がクラスで1人しかメガネをかけなきゃいけないので「絶対に嫌だ」という話です。私も、もし1人だけメガネだったら、かけていきたくないです。その理由は、もし誰かに「どうしてメガネをかけているの?変なのー」と言われるかもしれないからです。でもメガネは遠くのものが見えるから、1度かけてみたいです。
PAPA
小さい頃はメガネを変に思う時期、メガネに憧れる時期と2つありました。パソコン、ゲームやりすぎて視力の低い私はメガネが超似合わないので、裸眼で頑張っています。メガネをかけて賢そうに思われたい お子様におすすめの1冊です。