おおどろぼうヌスート
ある日、大どろぼうのヌスートに、王さまから手紙が届きました。「なんでもぬすめるというのなら、わしのおたからをぬすんでみよ。しょうぶだ!」そこで、ヌスートが考えたこととは? 王さまと泥棒の知恵くらべ!【出版社】
長男
題名の大泥棒という文字を見て、ワクワクしたから選びました。ヌスートが王様と盗み対決をして、王冠を盗む話です。盗むお宝のイラストで何かわかりませんが、さかさまにすると王冠と分かるようになります。ヌスートは町で評判の大泥棒なのに、なんでみんなは逃げないのかなー、勇気があるのかなーと思いました。皆さんもスヌートのように不思議な暗号を使って、親や友達に試してみてください。
PAPA
大泥棒というフレーズにワクワクする息子。大丈夫か???大泥棒にはなりたくないけど、宝探しが大好きな お子様におすすめの1冊です。
長女
表紙の絵のスヌートが多様の指輪を取って、本当に大泥棒だなと思ったので、この本を選びました。スヌートが王様に手紙を書いて、下に絵を描いて、王様がお宝に家来をつけて安心して眠ったけれど、スヌートに王冠を取られてしまう話です。私はスヌートの絵を王様の指輪かと思いました。理由は表紙の絵で、スヌートが王様の指輪を持っていたからです。私はこんなスヌートがいたら大変だなと思います。
MAMA
大泥棒へ手紙を出した王様。何も盗まれないと自信満々なのに、一体何を盗みに来るのか不安な様子。結局、お宝じゃないようなものまで家来に守らせて、一夜を過ごす。朝目覚めると何も盗まれていないかと思いきや、王様のいちばん大事なものが・・・。スヌートのいたずら?暗号?が私達も一緒に考えされられ、とっても楽しい絵本です。