へろへろおじさん
とことん運が悪いおじさんの、へろへろな一日。このおじさん、今日はとことんツイてない。友だちに手紙を出そうと思っただけなのに、家を出ようとしたら階段を転げ落ち、道を歩けば空からマットが降ってくる。さらには道の向こうからとんでもないものが……! もはや体はよろよろ、手紙はしわくちゃ。おじさんは身も心もすっかりへろへろです。とっても気の毒なのだけど、そのあまりにも不運な姿が笑いを誘います。上質なドタバタ喜劇を見ているかのような一冊です。【出版社】
長男
裏表紙を見ると、僕が好きなシリーズにでてくるきのみきのこがいて、面白そうだったからこの本を選びました。おじさんが手紙をポストに入れに行くのに5回もの困難を乗り越えてポストに行く話です。僕が体験したくない困難は、たくさんのブタと人に踏まれることです。僕はブタが嫌いだし、一気に何百人(匹)に踏まれるからです。この本を読んで、運が悪いことはないと思いました。
PAPA
オチがなくて意味深な内容でした。何をしても失敗するのだが、最後に報われる!そんなお話です。アイスクリームを落っことしたら泣いちゃう お子様におすすめの1冊です。