博物館の一日
国立科学博物館をめぐる楽しさを絵本で再現!扉のページをめくったら、見学の一日がはじまります。著者、いわた慎二郎さんの徹底的な取材により、展示物はもちろん、クジラのはく製の作り方、化石のレプリカの作り方、売店、レストランの様子。ガイド役のボランティアさんなどそこで働く人々から博物館のおやすみの日の掃除まで、もりだくさんの内容です。恐竜研究の第一人者・真鍋真先生に発掘現場の話を伺い、研究者のおしごともわかりやすく絵で見せていきます。絵本を見てから博物館に行く、行ってから絵本を見る、どちらも楽しさがぐんと広がります!【出版社】
長男
表紙に僕の大好きな動物と恐竜の化石が描いてあったから選びました。国立博物館のことを詳しく説明する話です。凄いと思ったところは一日で博物館の全部の展示物を全部見切れないほどあることです。この本を読んで博物館に行ってみたいと思っいました。絶対に見たいものは恐竜の化石、動物の剥製、探検広場です。
PAPA
国立博物館の存在すら知らなたった私は、この本で息子に教えられた。ぜひ連れてってやりたい。女の子にはつまらないかもしれないが、男の子にはたまらない施設のようです。動物や恐竜が好きな男のお子様におすすめの1冊です。