絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日
10万部突破の感動作が手に取りやすい絵本に! 坂本さんが経験した“事実”が、いのちをいただくことの意味を、問いかけてきます。【出版社】

長女
1度読んだことがあるから、また読みました。牛が死んじゃうお話でした。牛肉になるから、殺して死んじゃったところが可愛そうでした。私もおばあさんになったら死んじゃうのかなと思いました。
PAPA
食肉解体作業員の坂本さんのお話。牛を解く。すなわち牛を殺して食肉とする。坂本さんのような職人のおかげで、日ごろの食卓に牛肉が並ぶ。その残酷な光景を少しも感じさせない形で。そんな生活のために生まれ育った牛。育てた人や解体する人は食肉ではなく、1つの命として感情が入ってしまう。牛肉や豚肉・鶏肉には1つ1つの命があって、人間の生活のためにその命をいただくことを知ることができます。お肉が好きなお子様におすすめの1冊です。
絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 (講談社の創作絵本)
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内田 美智子,魚戸おさむとゆかいななかまたち 講談社 2013-12-03


