あかりをけすと
夜もふけて、もう寝る時間です。あかりをけすと…。だれもいない真っ暗な部屋で、昼間ねむっていたものたちが動き出す! 家中のあかりが全部消えたとき、思いもかけないラストが待っています。ちょっぴりこわくておもしろい、夜の絵本。 【出版社】
長男
灯りを消すと変なことが起こりそうだっから、この本を選びました。猫の家の灯りを消すと、色んな動物が動き出す話です。面白いところは、家の灯りを全部消すと家が歩き出したところ。この本を読んで、灯りを消しておばけと遊びたくなりました。
PAPA
ネコの一家のお話。冒頭でテレビを見ていたようだが、「ネコシネマ」と書かれていて笑えた。冷蔵庫にも「つまみ食いはダメよ。ママより」って書いてあって、細かいところまでユーモアが溢れている。明かりを消したら家の家具や道具が・・・。明かりを消すのが怖いお子様におすすめの1冊です。