ピンクのれいぞうこ
新しいことにチャレンジしてみたら、毎日がどんどん楽しくなったネズミのおはなし。ネズミのドズワースが、がらくた置き場でみつけたピンクの不思議な冷蔵庫。ドアを開けると、ある日は絵具とスケッチブック、次の日は本、その次の日はトランペット…、毎日違うものが入っているのです。
ドズワースは、それらを持って帰って、なにげなく絵を描いてみたり、本を読んでみたり。いつもはボーっとしているのが好きなドズワースでしたが、そうこうするうちに、いろいろとやってみることが楽しくなってきました。そんなある日、冷蔵庫を開けると中はからっぽで…。【出版社】
長女
ドズワースの名前が分からなかったから借りました。ドズワースがゴミのところに行って、ゴミを拾ってくる話。例えば冷蔵庫に「勉強をしてね」と書いてあったら冷蔵庫の扉を開けて、お家に帰って勉強をするお話です。
PAPA
ドズワースという名のネズミがガラクタ屋を営む話。普段はぐーたらしているだけだが、拾ってきたピンクの冷蔵庫によって働き方に変化が。扉に紙が貼ってあり、その内容通りに行動するように。絵を書いたり、本を読んだり。この絵本はある指令によって前向きに行動することができることを学べます。のんびり屋で何もやろうとしないお子様におすすめの1冊です。