ぶららんこ

「しごとば」シリーズや、『ぼくのトイレ』などで人気の鈴木のりたけがおくる、小さい子から楽しめることばあそび絵本。公園のぶらんこに、ぶたがのってきた! ぶららんこ、ぶらららんこ、ぶららら……らんこ、めりーごーらんこ? そして、空に飛んでいったぶらんこは、雲ぶらんこ、海ぶらんこ、お花畑ぶらんこになって……。こんなぶらんこ、あったらいいな!声色を変えたり、抑揚をつけたり、読み方次第で楽しみ方が何倍にも広がります。読み聞かせにぴったりの一冊です。【出版社】
350_ehon_106468

長男
選んだ理由は、「す~べりだい」と言う題名の本を読んだことがあり、同じシリーズだったからです。女の子が色んなブランコに乗る話でした。びっくりしたことは、最後のページに女個々がブランコで行った地図が載っていたところです。僕も色んなブランコに乗りたいなと思いました。
PAPA
子供が大好きなブランコの話。公園のブランコにで女の子が遊んでると、ブタがどんどん集まって来て何が起きるかと思いきや、まずはブタの重さでブランコを壊す。ページが変わり、大勢のブタで一斉にぶららららららららら・・・・んこっとブランコを始める。その後はメリーゴーランコでくるくる回り、ブランコを蜂に空高くまで引っ張ってもらって雲の中へ。そして一気に海の中へ。最後はお花畑へ。豪快なブランコの旅。最後の着地点が悪く、ブタの頭にできた大きなこぶは笑える。普段の公園でやるブランコも、この「ぶららんこ」を頭の中で思い描ければ、もっと楽しくなりそう。ブランコが大好きなお子様におすすめの1冊です。