1001のどうぶつをさがせ!
子どもたちに大人気「1001のさがしもの」シリーズ第6弾!この絵本には、身近などうぶつや普段であえないどうぶつが全部で1001匹かくれています。数をかぞえたり、名前をおぼえたりして、家族や友達と楽しみながら1001のどうぶつをさがしてみよう。
<農場のどうぶつ>5わのカモ、10とうの子牛など
<サファリ旅行で>4とうのゾウ、9とうのイボイノシシなど
<砂漠のどうぶつ>4ひきのガラガラヘビ、7ひきのアメリカドクトカゲなど
<北極のどうぶつ>1とうのザトウクジラ、4とうのシャチなど
<森のどうぶつ>9わのクロウタドリ、10ぴきのハリネズミなど
<海のどうぶつ>10ぴきのカクレクマノミ、8ぴきのエビなど
<熱帯雨林のどうぶつ>5ひきのナマケモノ、5ひきのアルマジロなど
<海辺のどうぶつ>6ぴきのカニ、6とうのアザラシなど
たくさんの絵探しと、細部まで描き込んだカラフルなイラストが魅力の翻訳絵本。【出版社】
長男
1001匹のたくさんの動物を探すのが楽しそうで選びました。動物の住んでいる場所で分けられていて、例えば「ミミズ8」と書いてあったら絵の中からミミズを8匹探します。最後の1匹を見つけた時が嬉しい。なぜならば答えが載っていないからです。この本を読んで本当にその場所に行って動物がいるか確かめてみたくなりました。カマス、ボア、サイチョウ、ディンゴなど知らない生き物もいて、勉強になりました。
PAPA
1001匹の探すシリーズ。巻末にはレオのスケッチや拡大図があり、絵を振り返って楽しめる。数字の書かれていない生き物もあるので、兄弟で別途探しあうこともできる。ウォーリーよりも動物を探したいお子様におすすめの1冊です。
ポケット版 1001のどうぶつをさがせ! (ポケット版 1001のさがしもの絵本シリーズ)
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ルース・ブロックルハースト PHP研究所 2016-09-02