妖怪遊園地
手紙を出すように頼まれた男の子。 誘われてしまったのは、 本日オープン「妖怪遊園地」!ふりおとされそうな「大蛇ットコースター」、 手裏剣とびまわる「妖怪忍者屋敷」、 なんと!自走式 「からかさっさメリーゴーランド」...! あかなめチュロス、 ゆきおんなアイスも売ってるよ。 もっともっと遊びたい! この圧倒的なスピード感。おもわず爆笑のかくし味がいっぱい! これぞ、何度読んでも飽きない妖怪絵本!【出版社】
長男
妖怪が遊園地になる話。一番怖そうだったのは大蛇とコースターです。なぜかと言うと大蛇がすごいスピードだからです。他の乗り物は楽しそうなので、乗ってみたいです。
PAPA
少年がハガキ投函のお使いに行く。その途中でオープン記念で乗り放題の妖怪遊園地に行くことに。色んな妖怪とコラボしたアトラクションはこの世にない斬新な物ばかり。よく見るとアトラクションの名前はダジャレっぽく面白い。少年は途中でハガキを落としてしまうが、妖怪に拾われて助かった。出したポストも妖怪で舌で飲み込まれるという最後までゾッとしながら楽しい絵本です。普通の遊園地では物足りないお子様におすすめの1冊です。