川をわたるぺぺ きょうりゅうペペのぼうけん4
ペペたちのまえには、大きな川が流れています。あたらしい森にいくために、この川をわたらなければなりません。そこには、大きなワニのむれがまちかまえています。ながいながいれつの、いちばんまえにいるなかまたちが、わたりはじめました。ペペたちは、ハラハラしながらみまもっています。恐竜の第一人者・ヒサクニヒコの恐竜の生活を描く創作絵本きょうりゅうペペのぼうけん。(「BOOK」データベースより)
長男
ぺぺ達がワニがいる川を渡る。人を犠牲にするのはやめようと思う。人間たちを犠牲にして川を渡り、子供や大人がたくさん死んでしまうことは悲しい。
PAPA
長男から「犠牲」って言葉が出てくるとは思わなかった。この本で学んだんだね。地球には知らず知らずのうちに犠牲となっている生き物が存在しているんだよ。いい意味でも悪い意味でも。恐竜の時代に冒険してみたいお子様におすすめの1冊です。