妖怪食堂
ユーモア妖怪絵本シリーズ第4弾! 妖怪横丁のはずれで、おとうさんが食堂をはじめました。しのび食堂。じまんのメニューは・・・。おはぐろべったり、タコスミパスタ、新鮮たまごで、百めだまやき、うつわも熱いよ、鉄分補給だ!なりがま丼、ジンジャーで健康じゃ、せとだいしょうがやき、ひからびたお皿にカッパッチョ、激辛失神カレー、ぎゅ~どーんっ、鼻たかだかてんどーんっ、どりあ~っ!おかしな料理がどんどん出てきて妖怪たちは大満足。仕上げははたしてどのように?【出版社】
長男
裏表紙に、妖怪ウォッチに出てくる「むりだ城」という妖怪みたいな妖怪がいて、他に妖怪ウォッチに出てくる妖怪みたいな妖怪がいるかもしれないから、この本を選びました。少年と忍者のお父さんが妖怪の世界にしのび食堂という食堂を開店する話です。なんで昼の妖怪が寝ている時間に妖怪がたくさん来るのか疑問に思いました。普通妖怪は夜に活動するのに、この本では昼に活動していたからです。多分妖怪は、匂いに誘われてきたんだと思いました。この本のメニューでパパに食べさせたいものは、レベル1000の失神カレーです。なぜかと言うと、ガイコツが辛すぎて失神していたのに、少年が目覚めたら「続きを食べてね」と強引に言っていて怖かったからです。この本を読んだら、よだれが出てきます。
PAPA
妖怪が作る料理って何だろう?と疑問に思っている お子様におすすめの1冊です。