バムとケロのもりのこや
ぽかぽかあたたかい木曜日。近くの森にきいちごをつみにいったら、つるくさに覆われた古い小屋を見つけた。誰も住んでいないので、2人の秘密の小屋にしよう!まずは修理と掃除をして、それから・・・【出版社】
長男
前読んで面白かったから選びました。バムとケロがボロボロの小屋をソレちゃんと一緒に綺麗にして三人の秘密基地を作る話です。小さいスヌーピーみたいな動物が一緒に手伝っていました。凄いと思ったところは小さなスヌーピーみたいな動物が25匹も連れてきたことです。なぜかと言うと、小さい体なのに25匹も連れてきたからです。この本を読んで、天井窓とふかふかベッドがある、お父さんと僕の2人の秘密の小屋を、休みの日は毎日作って完成させたいと思いました。
長女
ケロのベッドにヘビの人形が付いていました。お父さんが「バムの目は卵が割れたみたいだね」と言っていたのが面白かったです。お父さんはネズミのことをモグラって間違えていました。最後に動物が増えていましたがどうしてなのかな?
PAPA
秘密基地を作る話。とは言っても元々あるボロボロの小屋を綺麗にして、好きなものをどんどん持っていって自分好みにする。絵がかわいいだけでなく、小屋や家財の細かいところまで繊細に描かれている。息子の言うようなスヌーピーみたいな動物がいたるところにいる。また娘の言うベッドのヘビもよーく見てみると面白い。息子と娘の秘密基地を庭にでも作ってみようかな?っと思わせる絵本&我が子の感想でした。島田ゆかさんのシリーズは子供だけでなく大人も魅了されますね♪色んな動物たちと秘密基地を作ってみたいお子様におすすめの1冊です。