ドラえもん 5分でドラ語り ことわざひみつ話

 「なくて七癖あって四十八癖」って、どんな意味?「灯台もと暗し」の灯台ってなに?「弘法にも筆の誤り」の弘法ってどんな人?「敵に塩を送る」というけれど、だれがだれに塩を送ったのが始まりなの?そんな、ことわざにかんするひみつやおもしろエピソードを、ドラえもんと一緒に学んじゃおう!さらに、慣用句や歴史上の人の有名な言葉も紹介。ことわざにちなんだドラえもんのまんがもたっぷり入っているよ!一日5分楽しく読んで、ことわざ博士になっちゃおう!【出版社】

長男
ドラえもんのマンガが面白そうだったし、ことわざにも興味があったから、この本を選びました。ドラえもんとのび太がことわざや慣用句について徹底解説してくれる本です。僕が知らなかった言葉は「風林火山」で、風のように速く、林のように静かに、火のように攻撃し、山のようにどっしり構えるという意味です。このことわざの中でも「灯台下暗し」というものに一番興味を持ちました。お母さんに沢山言われるからです。このことわざは探していたものがすぐ近くにあった時などに使います。まんがの名刀電光丸で小次郎 対 武蔵が戦ったら、武蔵がオールで勝ったところがスゴいと思いました。世界で一番強いと思ったからです。この本を読んで、ことわざや慣用句の知っている数が50個位増えました。
PAPA
ことわざをドラエモンと楽しく学びたい お子様におすすめの1冊です。
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