セミくんいよいよこんやです

地中で暮らすセミくんの元に一本の電話が…「いよいよ今夜」って何が起こるのかな?【出版社】

長男
作者の工藤ノリコさんの本は、色鉛筆で書いているように見えてオシャレだから選んだ。セミの幼虫が大人のセミになったことで、歓迎パーティーが開かれるという話。虫たちが、人間みたいに働いていて、この虫たちは働き者だなと思った。この本を読んで、早く大人になって成人式をしてもらいたいと思った。
PAPA
成虫になりそうなセミの話。自ら色んな昆虫に「いよいよ今夜です」っと電話するところが面白い。穴から出てきたセミを迎え入れる昆虫たちに感動。セミの一生は短いけど、仲間に恵まれて幸せなことを感じられます。やっぱり夏はセミの声が好きっというお子様におすすめの1冊です。