サバンナのサバイバル
野生動物の天国・セレンゲティ国立公園を訪れたドゥリとリナ、ムンチは、密猟者にだまされて、猛獣たちがいる草原に取り残される…。サバンナの知識を楽しみながら学べるサバイバル科学漫画。【出版社】
長男
僕はこのサバイバルシリーズが大好きだし、その中でも動物や恐竜が出てくるシリーズが好きだから、この本を選びました。サバンナへ旅行に来た3人が密猟者に騙されてしまい、サバンナのど真ん中に取り残されてしまいます。サバンナから脱出する様子や方法を僕たちにわかりやすくマンガにして説明してくれる本です。初めて知ったことは、ワニが獲物を食べている時に涙をながすことです。なぜ涙がでるのかというと、獲物を噛み砕く時に涙腺が刺激されるからです。僕がサバンナで遭難した時にいいことが2つあります。1つ目は僕の大好きなお肉をたくさん食べられることです。2つ目はサバンナの遊牧民族のマサイ族に会える可能性があるということです。この本を読んで、サバンナに行って狩りや野生のシマウマやヌーを見たいと思いました。そこで遭難してもこの本の知識で脱出したいです。
PAPA
サバンナって過酷な環境だと思いますが、この本を読んだ息子はポジティブ思考になったようです。サバンナで遭難したら逆に楽しみたい お子様におすすめの1冊です。