アリゲイタばあさんは がんこもの

がんこもののおばあさん愉快なお話がんこもののアリゲイタばあさんは、一人でぬまのほとりに暮らしていました。森の仲間が訪ねてきても、追い返しちゃうがんこものです。でも、本当は、心優しいさみししがり屋。ひまだから、編んでいたマフラーを、森のみんなにプレゼントしようと思いつきます。森の仲間も、そんなばあさんのことを、ちゃんとわかっているんです。強がっているけど心優しい、そんなほのぼのとしたあたたかいお話しです。【出版社】

長女
題名を見て面白そうだったから選びました。
おばさんはみんなにマフラーを作ってあげました。マフラーをあげていたおばさんは、優しいと思いました。何かをあげたらみんな嬉しい気持ちになるからです。私もマフラーがほしいです。水色とシマシマです。
長男
表紙の絵がリアルで怖かったから、この本を選びました。アリゲイタばあさんは嫌われ者だけど、マフラーを配って人気者になった話です。アリゲイタばあさんは頑固者なのにマフラーを配っていてすごかったです。アリゲイタばあさんは
PAPA
アリゲーターは怖い顔してるけど、この本のアリゲイタばあさんは優しい。アリゲイタが編んだマフラーが欲しいお子様におすすめの1冊です。