ようかいガマとの おエドでうちゅうじん
伝承にこだわった妖怪を登場させる絵本シリーズ第3弾。舞台は、妖怪が人気のあった江戸時代。そこに宇宙人たちが登場します。ガマとのは地球に落ちてきた宇宙人の父子を星に帰してやるため、別の宇宙人を探して江戸の街をかけめぐります。しかし、忍びこんだ城で捕らえられてしまい……。ガマとのの秘密も明らかになり、シリーズがつながる完結編です。江戸時代で不思議な行動をする宇宙人と、妖怪の近いところも発見できます。【出版社】
長男
題名に宇宙人と書いてあって不思議に思ったから、この本を選びました。ウンモという宇宙人のお母さんを探す話です。ビックリしたところは、お城の侍たち以外に、妖怪を退治する人がいるところです。この本を読んで宇宙人は怖いなっと思いました。
PAPA
絵本の域を超えて、びっくりするような描写。カエルが好きなお子様におすすめの1冊です。