みんながつかうたてものだから

みんながつかっている町の公民館やコンサートホールは、みんなが使えるようにいろいろな工夫で建てられています。建物のユニバーサルデザインが分かる絵本。【出版社】

長男
題名の「みんながつかうたてものだから」を見て、役に立ちそうと思ったから、この本を選びました。みんなの使う建物とは、この本では市民ホールです。僕が思うのは市役所やショッピングモールだと思います。なぜかというと、僕が市役所やしショッピングモールに出かけると、赤ちゃん~お年寄りまでいたからです。時々ガラスに貼ってあるシールは、ガラスがあることを知らせるためのシールだと、この本を読んで知りました。他にも出入り口に段差のない建物や、屋上のフェンスが落ちないために建てのフェンスが多いことを知りびっくりしました。僕も、みんなのためにある物を探してみたいです。
PAPA
公共施設や老若男女が訪れる場所には、様々な工夫がいっぱい。健康体であると分かりにくいかもしれませんが、実際に目隠ししたりして体験してみると大切さを痛感します。日本をもっと住みやすい国にしたい お子様におすすめの1冊です。