まかしとき!
お手伝いをほとんどしたことがない、ななえちゃん。おばあちゃんの怪我をきっかけに奮起して「ごちそう」を作ろうとしますが、できたものはぐちゃぐちゃで…!? 家族愛があふれるストーリーです。【出版社】
長女
「まけしとき!」って何か任せるのかを知りたかったから、この本を選びました。女の子がお婆ちゃんのお手伝いをしました。私はお手伝いが、大大大大大好きです!
PAPA
私も幼いとき同じ経験をしました。親に褒めてもらいたく、料理を作りました。このお話と同じで、ぐっちゃぐちゃに。親は簡単そうに料理を作るから自分もできると思いきや、何も出来ませんでした。このお話と違うのは、それで単に怒られたこと。この時の落胆は褒められる?→怒られる!の急降下で後の正確に影響しているのではないでしょうか。絵本のお父さんみたいにポジティブに褒めてくれたら、積極的に何でもできる子に育ったかな。お手伝いが好きで、チャレンジも好き、そしてお婆ちゃんもパパ大好きなお子様におすすめの1冊です。
長女
【2018.10 2回目】表紙の女の子は、何がまかしとき!なのかがとっても知りたかったので、この本を選びました。おばあちゃんが手を怪我してしまって、代わりに女の子が洗濯物を畳んだり、ごちそうを作ったりするお手伝いをする話です。でもごちそうは上手に作れませんでした。その時お父さんが仕事から帰ってきて、一緒に作る話です。私はななえちゃんは、「優しくて働き者で偉いな」と思いました。理由は、自分ができないことをチャレンジしたからです。私もみんなのお手伝いをしたいと思います。理由は、ななえちゃんに負けたくないからです。