ぱっくんおおかみ おとうさんににてる
ぼくは、おとうさんににてるっていわれるのがいやだ。だっておとうさんさんて、がらがら声でかっこわるいんだもの。でも、ある日・・・。【出版社】
長男
僕がお父さんに似ていると言われているという理由と題名を見て、「お父さんににてる?」と思って理由を知りたかったから、この本を選びました。お父さんににてる?と僕が思った理由は、表紙の絵を見ると傷だらけの顔や2つに切れたしっぽがあって、ぱっくんおおかみとそのお父さんはぜんぜん違うからです。ぱっくんおおかみの弟が重い病気にかかって、どんな病気でも治すと言われているいにしえドラゴンのうろこをお父さんとぱっくんおおかみ(ぱっくんおおかみはお父さんに隠れて)が取りに行く話です。僕が考えたお父さんとぱっくんおおかみの違いは2つあります。1つ目は鼻があるか無いかの違いです。お父さんには大きくて赤い鼻があるのに、ぱっくんおおかみには何もないからです。2つ目は受け口かっぱ寿司正常かの違いです。お父さんが受け口で、ぱっくんおおかみが正常です。20,21ページのお父さんがやられそうになったときはに、僕が起死回生・起死回生・・・と思いながらページをめくると、本当にばっくーんという得意技で起死回生をしたからです。この本を読んで、筋肉マッチョのお父さんに似たいと思いました。この本を読んで
PAPA
「きし-かいせい【起死回生】の意味 死にかかった人を生き返らす意。 医術のすぐれて高いことの形容。 転じて、崩壊や敗北などの危機に直面した状態を、一気によい方向に立て直すこと。」の四文字熟語を知っている息子スゲー。自分が小4のときは、焼肉定食くらいしか知らなかったから。お父さんに似ている または お父さんのようになりたい お子様におすすめの1冊です。