はらぺこおおかみとぶたのまち

ぶたの町を見つけたはらぺこおおかみは、餌にありつけると大喜び。ところがそこは、おおかみにはとても恐ろしいところで…。【出版社】
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長女
パパが予約してくれたので、読みました。オオカミはブタを食べに行こうと思ったけど、逆にブタがオオカミを食べようとするという話。面白かったところはオオカミが「俺が食べられるのかー」っとビックリしたところです。もし私がオオカミだったら、走って逃げます。なぜならリレーの選手だったからです。
PAPA
みやにし たつや先生 (著)のキツネのおとうさんがニッコリわらっていいましたに似ていて、今回はオオカミが主役。ブタの町に来たのはいいが、この街にはオオカミをやっつけるお店がずらり。例えばオオカミを捕まえる本やおいしく焼けるレンジなど。それに驚いたオオカミはブタに変装しブヒブヒと鳴くようになる。ブタになり切りすぎたオオカミの運命はいかに。ほっこりする1冊でした。