はなくそ
2002年に邦訳され、読み聞かせなどで非常に人気を博した作品を、13年ぶりに復刊。独創的かつユーモアあふれる作品で人気のフランスの絵本作家、アラン・メッツの作品です。「今日こそ好きだというぞ!」一大決心をしたこぶたのジュールは、こひつじジュリーのもとへと向かいました。でもそこに、オオカミが現れてふたりは捕まってしまいます。「さて、どちらから食べてやろう」とせまりくるオオカミ!愛するジュリーを助けるために、ジュールが考えたびっくり仰天の作戦とは!?想像絶する大脱出劇のお話しです。読み聞かせでは、子どもも大人も大爆笑!人気作がついに復活します。【出版社】
長女
はなくそが気になったから読みました。ブタが女の子と一緒にオオカミに食べられそうになるお話です。良かったところは、ブタがはなくそを食べてオオカミが気持ち悪くなっているうちに、倒したところです。ブタはオオカミよりも弱い動物なので、凄いと思いました。
私もオオカミをブタみたいに倒してみたいです。
私もオオカミをブタみたいに倒してみたいです。
PAPA
ブタが鼻くそを食べる。そんな豚肉嫌ですね。うちの3才の娘は鼻くそを食べることがあるので、笑えませんが・・・。オオカミに食べられない為に鼻くそを食べる発想が面白い。親に怒られるのを変な発想で回避するお子様におすすめの1冊です。