たんけん絵本 種子島 ロケット打ち上げ
いろいろな部品が町工場をはじめ日本各地で作られる!船にのってロケットが運ばれる!!科学の力と人の力が結びあい、組み上がって、宇宙へ向けてカウントダウンが始まった…!!楽しい友だち、かみなりくんと小おにちゃんが、今日は種子島へ来てロケットができるまでに大興奮!!世界一美しい種子島の発射場から日本のロケットが飛びたつまで。主要説明は英訳つき。【出版社】
長男
2ページ目を見てみたらマンガと説明が混ざっていて、とてもロケットのことが分かりやすそうだったから、この本を選びました。ロケットが作られてから発射するまでをかみなりくん達と教えてくれる話です。僕は、ロケットが発射台と400mだけ移動をするのに20分もかかるというところを、疑問に思いました。計算すると1分に20mしか動けないからです。僕がもしカウントダウンをする人だったらドキドキして声が震えそうなので、数字を間違えてしまうかもしれません。
PAPA
ベンチャー企業の小型ロケットの打ち上げが盛んに行われようとしている中、息子は良い本に出会いました。ロケットの仕組みや飛ばし方などを分かりやすいイラストが教えてくれます。ページの使い方が上手で、繋ぎの4ページ分の大きさのイラストは臨場感がありました。自家用ロケットがほしい お子様におすすめの1冊です。