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おばあちゃんの家に行くユウタはバスの終点まで乗り過ごしてしまいます! あわてて乗ったバスは、なにやらヘンテコなバスで・・・。【出版社】
長男
作者がシゲリ カツヒコさんなので絵が立体に言えて綺麗だし、表紙のバスの運転手が子供でびっくりしたから、この本を選びました。ユウタがおばあちゃんの家に行くときに、バスで降りるところで降りずに終点まで行ってしまいました。しかし、妖怪たちが乗るバスに乗っておばあちゃんの家にたどり着く話です。その妖怪バスのナンバーが5814(怖いよ)というナンバーで、現実には行けない不思議な妖怪の世界に行けてとてもおもしろかったです。僕は将来 車に乗ったら、5814というナンバーにしたいと思いました。運がよく、憧れの化け猫がいる妖怪の世界に行けるかもしれないからです。この本を読んで、僕も文房具のお守りを作りたいです。
PAPA
運転免許を持っていないけど、妄想でバスを運転してみたい お子様におすすめの1冊です。