くらげや雑貨店 「くだらスゴイ」ものあります。

古今東西珍奇品を取り扱うヘンな店「くらげや」。ミライは、「東山三十六宝」を集める国家的プロジェクトの手伝いをすることになって・・・。それって、ゴミなの、お宝なの? B級お宝探しが展開する新シリーズ。ユーモアたっぷりのエンタテインメントです!【出版社】

長男
くらげや雑貨店って何だろう?くらげが仕事をしているのかな?と疑問に思ったので、この本を選びました。本庄ミライという少年が色んな時代、色んな場所の珍しい物(例えばマッカーサーが噛んだガムの包み紙など)を扱っているお店で飼っている犬の雪丸の世話係になりました。それで他の店員と一緒に青森県にある弁慶の下駄を探しに行く話です。ミライが最後に鍋の蓋が下駄とひらめいたことに、とても天才だと思いました。他の大人たちは弁慶の履いていた下駄の歯は2枚だと思っていましたが、ミライは1枚だと調査をして分かったからです。この本を読んで、何事にも諦めずに最後までやれば必ず成功することが分かりました。
PAPA
「くだらスゴイ」ものを知りたい お子様におすすめの1冊です。