おべんとうんち

主人公のせんいちくんが、食べたお弁当が、どのようにして消化され、排出されるかを、こども目線でユーモラスに描いた、はじめての「ウン育」えほん。自分が出したうんちの中に、どのくらいの食物繊維が含まれているかを測ることが出来る定規"ウンチスケール"付き。身近な存在でありながら、意外と分からない「うんち」のことを、食物を食べてからうんちになるまでを見せることで、体と食について考えるきっかけになります。【出版社】
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長女
自分の体の中はどうなっているか知りたいので読みました。うんちは野菜や果物やおかずでできているから、すごいと思いました。楽しくて自分の体の中でご飯が運ばれていく様子が知れて、頭が良くなりました。
PAPA
ご飯を食べてウンチになるまでをホンワカとした絵で教えてくれる本。ご飯を運ぶトロッコが可愛い。巻末にウンチの大きさや色を比較できるコーナーがあり、子供でもウンチの状態が確認できる。食べたものどうやってうんちになるか知りたいお子様におすすめの1冊です。