おちばきょうそう
kimayu子どもらしいやりとりが楽しい《たっくんとたぬきシリーズ》最新作！たっくんがじいじの庭の落葉を掃いていると、たぬきがひょっこりあらわれて「ははは、へたくそだなあ。」そこで二人は、落葉を集める競争を始めました。おかげで、集めた落葉は山のよう。「わあー。」「すごーい。」二人は思わず落葉の中へジャーンプ! 「海だ海だ、落葉の海だ。」夢中で遊んでいるうちに、落葉はまた庭じゅうに散らばって しまいました。「どうしよう、こんなに散らかしちゃった。」そこで二人は…。じいじのことを思うたっくんと、無邪気なたぬきのほのぼのとしたお話です。【出版社】
長女
表紙が楽しそうでこの本を選びました。たぬきと男の子が落ち葉をどっちのほうがいっぱい集めれるかな。最後に落ち葉でおじいちゃんが焼き芋を作ってくれて、次は焼き芋食べ競争をしました。私も狸徒競走したいなーっと思いました。焼き芋がおいしそうでした。競争で勝ちたいです。
PAPA
落ち葉拾いも落ち葉集めも、全部たぬきから学ぶ。たぬきはまるでお友達。最後におじいさんが焼き芋を焼いてくれるが、なんとたぬきにも食べさせてあげた。絵本の中のほのぼのとした空間は、心地いいね。焼き芋が大好きなお子様におすすめの１冊です。「
