おおやまさん

幼稚園バスの運転手のおおやまさんは、いつもこわ~い顔をしています。
ボスゴリラみたいにおこるっていうけれど、ほんとかな? でもぼくはある日、みてしまったのです。【出版社】

長女
表紙の絵を見て、運転手さんと子供がいて、だれがおおやまさんかを知るためと。おおやまさんはどういう人なのかを調べるため、この本を選びました。おおやまさんは運転手でした。おおやまさんは、誰もいないときや頑張ってほしいときは、笑顔な人です。私はおおやまさんが、見た目は怖いけど、本当は優しいと思います。学んだことは、普段笑顔じゃなくても誰もいないときは、笑顔で優しいな人がいるんだなと学びました。私はそんな大山さんのように、優しい人になりたいと思いました。
PAPA
バスの運転手さんって一見怖そうだけど優しい人多いですね。うちの娘の幼稚園もそうです。バスの運転手さんはバスの運転だけが仕事かと思いきや、実は他にもいろいろな業務があるみたいで、最近プールの監視もしてくれていることを知りました。バスの運転もそうですが、水の事故から守るのも運転手さんの役割でもあるようです。怖い顔=命を守る真剣な眼差し かもしれませんね。娘はこの本によって、人は見かけで判断してはいけないことを学びました。バスの運転手さんの怖い顔をニッコリさせたい お子様におすすめの1冊です。