いちにちじごく
SNSでも話題沸騰、子どもから大人まで人気の「いちにち」シリーズ第8弾! 擬音の面白さとユーモア満載の絵で、読み聞かせなどでも大好評です。わるいことをしたらじごくにいくって、ほんとかな? よし、いちにちじごくのおにになってたしかめてみよう。うそをつくと……いちにちしたぬきじごく! いててててっ!! うそをついたらしたをぬかれるんだ―――っ!ひとのものをぬすんだら……いちにちつなわたりじごく! あちちちちっ。このてつのなわ、あついよ~。おちたらもっとあつそうだ!ひとのわるぐちをいうと……いちにちはりやまじごく! いててててっ!! もう、わるぐちいわないよ。よわいこをいじめたら……いちにちうんちじごく! いやだ! あついうんちをのまされるぅぅ~!
やってはいけないこと、わるいことをする子どもたちが震えあがる一冊。【出版社】
長女
地獄に何があるか知りたいし、どんなことをやったら、何をされるかわからないから、この本を選びました。嘘をついたり、ずるをしたりすると、舌を抜かれたり、火の獅子というトラみたいな動物に噛まれます。人を殺したらというところの絵は、目が黄色で周りが黒く怖かったです。私も、悪いことをしそうになったら、すぐ「ごめんね」ということを頑張ります。
次女
鬼が大好き。鬼がコラコラ。鬼のベロが挟まった。もうクリクリしないよ。
PAPA
地獄の様子を見てみたい お子様におすすめの1冊です。