いたずらゴブリンのしろ

あるくにの あるおかに りっぱなしろが、ひとばんで できていました!おどろきながらも おうさまたちが すみはじめると、ふしぎな ことが たびたびおこり・・・。【出版社】

長男
前読んだ時にもう1度読みたいと思ったから、この本を選びました。国の丘に城が1晩で建って住み始めると不思議な事が次々と起こる話です。凄いところはゴブリン100匹で500人くらいの兵士を倒したところ。この本を読んでゴブリンがいたらいたずらされるから嫌だなと思いました。
PAPA
ゴブリンは敵でもないし、味方でもない。謎の生き物ですが、うまく共存できています。一晩で城を建てるとは、豊臣秀吉もビックリ。戦わずして城を守りたい平和主義のお子様におすすめの1冊です。