あいちゃんのワンピース

あいちゃんは大きくなって、お気に入りのワンピースが着られなくなってしまいました。
でも、お母さんが、このワンピースを使って、うさぎのミミちゃんに洋服を作ってくれることになったのです。あいちゃんもミミちゃんの洋服作りをお手伝い。ママのお裁縫箱は、素敵なものがいっぱいつまった魔法の箱のよう。お母さんの愛情と、女の子の憧れがつまった作品です。【出版社】
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YURI
表紙の絵のあいちゃんが着ているワンピースがとっても小さくて、そのワンピースを小さくなるまで使っていて、お気に入りということに気が付き、抱いているお人形のワンピースにするのかと思いワクワクしたので、この本を選びました。この本は想像通り、あいちゃんがお気に入りのワンピースをあいちゃんのお人形の服にするというお話です。あいちゃんとお母さんが楽しくお人形の服をアレンジしていました。もし私があいちゃんだったら可愛くするために、派手にしたいと思いました。この作者は「まだなにかに使える物は捨てずに、あいちゃんのようにしてね」ということを伝えたいんだなあと思いました。私はお気に入りのお人形はいないけど、妹がいるので、小さくなったら妹にあげようと思いました。【2回目:2020.1.5】
長女
うさぎのミミちゃんに服を作ってあげるかわいいボタンがいっぱいあった。あいちゃんが大きくなって着れなくなった服がミミちゃんのお気に入りのワンピースになった。私もお母さんにボタンを勝ってもらい、自分のお人形さんに着せたいな。【1回目:2016.5.28】
PAPA
自分の着られなくなった服が大好きなお人形さんの服になるって素敵だね。実践してみて!お人形さんとお寝んねしているお子様におすすめの1冊です。