おじいちゃんとの やくそく
大好きなおじいちゃんが亡くなり、悲しみに沈んでいたのぞみ。“おじいちゃんの木”に話しかけることで、のぞみの心は少しずついやされてゆき…。石津ちひろさんが、ご自身のお父さんと娘さんとの交流の思い出をもとに描いた感動作。祖父の深い愛情に支えられて成長する少女の姿を、松成さんがみずみずしい色彩で生き生きと描きます。【出版社】
長男
表紙の絵の表情で感動しそうと思ったから、この本を選びました。おじいちゃんが死んで、おじいちゃんの木に話しかける話です。おじいちゃんとの約束を破らないので凄いと思った。この本を読んで、じいちゃんが死んだら頼み事を聞いてあげようと思いました。
PAPA
寂しさをなくすため、おじいちゃんの木ってイイネ。うちも真似してみようかな。まだ顕在なので少し早いが・・・。死んでもこんなに愛されるって、天国に行ってからも幸せだね。おじいちゃんが大好きなお子様におすすめの1冊です。