あかちゃん、がんばれ!

もうすぐお姉ちゃんになるいくちゃんは、うれしい反面、複雑な気持ちを抱えます。でもある日赤ちゃんが危険な状態と知って…。命の尊さを感じられる絵本です。【出版社】

長女
私は、「あかちゃん、がんばれ!」という意味が分からなくて実験するために、この本を選びました。お母さんといくちゃんで、お母さんはお腹に赤ちゃんがいるとき、お買い物に行っていっぱい荷物が増え、重くてなにかにつまづいて転んでしまい、病院に行って赤ちゃんが生まれる話です。いくちゃんが「赤ちゃん嫌い」とか思っているとき、私はムカーとしました。私は赤ちゃんに頑張って欲しいから、18~27ページまでずっと「頑張れ!」と応援しました。赤ちゃんの絵のとき、1ヶ月ずつ大きくなって、いくちゃんのお母さんがいくちゃんの妹の命を作ったし、ずっと待ってやっとの日に生まれたから感動しました。赤ちゃんのほっぺがお餅みたいで触りたくなりました。私が赤ちゃんを産むとしたら、女の子がいいです。男の子はうるさそうだし起こると怖い。でもモリモリご飯を食べるのはいい。
PAPA
うちの末っ子はお姉ちゃんによく嫉妬し、ちょっとでもお姉ちゃんを甘やかすと凶暴化する怖い娘。妹が可愛い赤ちゃんなら尚更ですね。可愛い赤ちゃんが生まれても、その赤ちゃんと同じくらい可愛がられたいお子様におすすめの1冊です。